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物理ができないと自分を責めていませんか?

  1. 著名な予備校の先生の講義本を読んでも何故か問題が解けない…
  2. 問題の解き方がイメージできない…
  3. 予備校や塾に通っているのに何故か成績が上がらない
  4. 何をどこまで覚えればいいのかわからない…
  5. 基本問題は解けるには解けるけど全然ピンと来ない…

 こんな風に自分を責めていませんか?実は私自身も学生時代は思っていました。しかし個人塾を立ち上げ、いざ教える立場になってわかったことがたくさんあります。実は物理が苦手だと思う学生が多いのは、本人の理解力に非があるのではなく、学校の教員の教え方、教科書、世に出回る参考書の方に問題がある場合がほとんどです。考えてみてください。化学や生物に比べて、物理だけ極端に苦手だと思う人が多い。ちょっとおかしくないですか?
 

実は教科書は不備だらけ

物理が全く苦手だった私が、塾で物理を教えようと改めて教科書を読んでみると…

  • わからない…何だこの説明は!…
  • 肝心なところをうやむやにしている…

 読者をバカにしているようで,怒りがこみ上げることもしばしば。小学生の頃,理解できなかったことが,中学生や高校生になって合点がいくことはよくあるように,大人になってから改めて教科書を読み返すと、経験が増えている分易しく感じることはよくあることです。しかし物理の教科書の場合はそれがなかったのです。

 いつしか私は私自身が納得でいる形にした授業用プリントを作成するようになり、それが導出物理という教材になりました。思い返すと、1日6~12時間、ほぼ毎日作業を続けること7年。首や肩、腰を痛めて2週間寝込んで作業ができないことも何度もありました。その膨大な労働に対する収入はなく,わずかな生徒からもらう授業料だけの生活。ただただ忍耐の日々でした。

 ようやく一通り完成すると、分量は教科書の2倍、練習問題は約740問にも及んでいました。

何故学校の授業に不満が多いのか

 学校の授業はどうかというと、上位私立高校の場合はいろいろ配慮されている場合が多いですが、公立高校や中以下の私立高校の場合は先生の当たり外れが多く見られます。問題はいろいろありますが、1つ挙げるとするなら演習の割合です。物理は残念ながらわかりやすい授業を受けても問題が解けないことが多く、基本的な問題を解いて初めて「そういうことだったのか」と納得できることが多い科目。実際に問題を解いて間違えたとき、自分の考え方のどこがどう間違っていたのかを指摘してもらうことで大きくステップアップできることが多いわけですが、演習をほぼしないということは、その価値を垂れ流しにしてしまっているということです。

 こうなると、わからないことをわからないまま放置することになり、先に進むとますますわからない、ということが起こります。導出物理ではこの問題を解決するために、インプットとアウトプットの分量、質、タイミングにとことんこだわって作成しており、今でもアップデートを続けています。

市販の参考書の不備

 予備校の先生が書いたわかりやすい講義本を読むとよくわかる…だけど試験問題は何故か解けない…この原因は網羅性と講義に対応する練習問題が乏しいからです。講義の他に重要例題を丁寧に解説してくれるのはいいのですが、実は重要な基本問題はもっとたくさんあります。それは例えば用語の知識問題だったりします。

  • 力とは何か?
  • 保存力とはどういう力か?
  • 運動の3法則を答えよ。

 初学においては、こういう問題が優先されるべきで、遠回りに見えても単問や小問を多くこなしていく方が早く習得できます。導出物理はもちろんそこに配慮して構成しており、端的な記述→練習問題の繰り返しになっています。よって予備校の先生が書く噛み砕いた参考書に慣れてしまっている人は、導出物理に慣れるまで少々時間を要するかもしれません。ただし忍耐強く読解していけば相当理解が深まると思います。

数学・物理のカリキュラムの不備

 数学は物理現象を端的に表すための道具。ベクトル、微分積分、複素数という有益な道具が目の前にあるにも関わらず、国が定めたカリキュラムはそれを活用しないという大きな矛盾があります。私に言わせれば物理や数学のカリキュラムは不備だらけです。教育現場を知らない役人が作成していることは明らか。本当に残念です。仕方なく導出物理では物理の教材であるにもかかわらず、三角関数、ベクトル、微分積分、複素数の解説をゼロから行うという異例なものになっています。鋭い武器をそろえてから戦いに向かう、そんな当たり前のことをやらない教育や教材がどれほどあふれていることか。

導出物理が合う人と合わない人

 導出物理は高校物理をとことん納得したい人のための教材です。そのため、解説はかなり突っ込んだところまで行っており,練習問題は他の教材と比べてかなり多いです。よって図のように、理論や体系に対する探求心が強い人ほど合います。逆にその探究よりも結果を出す方に満足を感じる人は負担が大きく合わないでしょう。そのような人は、初歩の段階においては平易に書かれた講義本やネット授業を活用し、学校で配られた問題集を中心にやっていくのがいいでしょう。

 ただし導出物理が合う人でも、基礎学力の違いによって使い方を変える必要があります。基礎学力とは、ここでは基本的な計算力や読解力、及びその速さや正確性を指します。

偏差値50未満の高校に通う人

 このレベルの人は、そもそも導出物理で独学するのは難しい場合が多いです。従って導出物理は基本的に参照用として使い、個別指導塾を頼って指導を受けるのが良いと思います。塾で教わる場合は、学校の授業で習う範囲のみを教わるといいです。もし学校でプリント教材が出されているのであれば、それを3枚くらいコピーして塾で解き、わからないところを質問するといいです。プリント教材が出されない場合は、教科書の小問を中心に塾で解いて、わからないところを教わるのがいいでしょう。塾に通う余裕がない人は、学校の授業と同じ部分を導出物理で復習し、学校の先生を利用してわからないところを徹底して質問すべきです。

 定期テスト対策は導出物理の問題が役立つことがありますので、必要と思われる問題に絞ってやってみてもいいでしょう。受験対策も自分の受ける過去問と照らし合わせ、よく出る部分に絞ってやるのがいいと思います。ただし物理基礎の範囲はできるだけすべて解けるようにした方がいいです。

偏差値50~58程度の高校に通う人

 基本的には学校の授業の予習ではなく復習として導出物理を活用し、問題は全部解こうとは思わず、学校で習った範囲を中心に解くといいでしょう。ただし学校でプリント教材が出されている場合は、そちらを優先してやってください。問題を解いて、解けない部分は導出物理の解説を精読するというやり方でもいいでしょう。導出物理の解説をいきなり読むのが難しいと感じれば、ネットの動画授業を見てから読むのもいいと思います。

偏差値58以上の高校に通う人

 自分の個性に合わせて使い方を自分で考えてください。予習が合う人は予習、復習が合う人は復習、練習問題だけを活用したほうがいい人はそれを中心に行ってください。また、学校で配られた問題集もできるだけ解き、基本問題は瞬殺できるまで繰り返し解いたほうがいいでしょう。導出物理の問題が簡単だと感じる人は、基礎演習編から取り組み、導出物理を参照用として使っていくのもいいと思います。

こんな人は導出物理を買わないほうがいい

●執筆者が高学歴でないと成績は上がらないと思っている人

 私は千葉の田舎町で小さな個人塾を開いていますが、決して高学歴者ではありません。数学はある程度できていましたが、物理が苦手過ぎて理工系の進学をあきらめたほどです。大学は当時興味があったテレビ制作を学ぶ学部に進学しており、そもそも大学で物理を学んだことはありません。従って、「高学歴者が書いた本でないと成績は上がらない」と観念を持っている人は、私と大変相性が悪いです。読者は著者に対して疑念があり、一方で著者は、これだけ情報が発達した社会なのだから高校物理程度の参考書を書くことなど難しいとは思っていない。このように考え方がすれ違っていては、お互いに得るものがありません。そのような人は高学歴者が書いた参考書を探して納得した上で学習したほうがいいでしょう。
 ちなみに私は予備校生時代、二人の東大出身の講師(どちらも著書多数の有名人)による物理の講義を受講していましたが、物理の成績は全く上がりませんでした。それによってかなり自信を無くし、人生が変わりました。つまり高学歴の先生から教わるほど成績は上がる、という論理は成り立たないと思っています。
 私は別に高学歴者ではないですが、他塾では全く成績が上がらなかった生徒の成績をことごとく上げています。それは学習法や教材を相当研究しているからです。つまりわかりやすさはもちろんのこと、勉強の手順、タイミング、分量を個人の性格や能力に合わせて対処しているからだろうと思います。私自身が勉強が元々苦手で、勉強が苦手な人の思考や癖を熟知していることも要因として挙げられると思います。

●導出物理の価格が高すぎると感じる人

 確かに競合教材と比べれば高いかもしれませんが、私自身は安すぎると思っています。これもお互いすれ違っているので、そのような人はある程度安い参考書を探して学習したほうがいいです。安いものを買ってお得感を感じ、それで安心できるのならそのほうがいいです。高いものを嫌々買って本当に効果があるのか、あるいはお金が無駄にならないか、と疑念をもって学習しても,気持ちが入らないでしょう。
 導出物理が何故高いのか、一応説明しておきます。
 まず私が立ち上げた合同会社微風出版(そよかぜしゅっぱん)は従業員が私一人だけの小規模零細企業です。その小規模零細企業が生き残るには、大手と競合しないことが大前提です。小規模零細企業が資本力のある大企業と同じ土俵で戦っても勝てるわけがないことは容易に想像できると思います。
 世の中の生産物は、スパーなどにある大量生産される汎用品と、こだわりのある人や企業が購入する専門性の高いもの(業務用)へと2極化する基本原理があり、一般には大企業は汎用品、小企業は専門性の高い業務用を生産します。そして微風出版は後者ですので、高価で専門性の高いものを販売するしかありません。つまり大量生産、大量販売ができないため、価格は当然高くなります。
 そして現在の価格でも安すぎると思う理由も述べておきます。それは予備校や塾に通うほど、あるいはそれ以上の効果が期待できるからです。導出物理シリーズをすべて買っても6600円程度ですが、これは塾や予備校の1か月分の授業料にも及びません。仮に個別塾で週1回の授業を2年間通ったとすると、ざっと35~40万円かかります。それが6600円程度で済むと考えるとあまりにも安すぎます。
 現在では、高額であるにもかかわらず、おかげさまでコアな高校、予備校、塾での採用、推薦をいただき、当社の売り上げにものすごく貢献くださっています。紆余曲折あり、苦労が絶えませんでしたが、多くの学生や教育関係の方々に喜ばれ、本当に報われた思っています。

●予備校の先生が書く語り口調の本でないと読めないという人

 導出物理の解説の記述は教科書に近いです。語り口調ではありません。何故そうしないのかといえば、記述が膨大となり、情報を絞らざるを得なくなるからです。網羅性がなければ結局その部分を教科書や他の教材で補うことになりますが、教科書はそもそも私が読んでも納得できない記述になっています。そのような理由から導出物理は物理が苦手な私自身が納得できるよう、教科書調の記述になっています。従って、予備校の先生が書くような噛み砕いたものでないと読めないという人は導出物理を買わないほうがいいです。読むにはそれなりの忍耐力が必要で、その覚悟がない人は挫折しやすいと思います。

●いろいろな参考書に手を出してかいつまむ傾向が強い人

 参考書をたくさん持っていることは悪いことではありません。ただし難点は、参考書をたくさん持っているだけで勉強をした気になってしまうことです。たくさん持っていても自分に合わないものはバッサリ捨ててしまうというようなさっぱりした人なら問題ないですが、そうでない人はそれによって集中が分散され、すべてが中途半端となって結果が振るわず、それを教材のせいにしてネット上に不評を書き込む、ということがよくあります。これは特に参考書の情報に異常に詳しい人によく見られる傾向です。
 私自身は世の中を良くしたい、物理の教育を変えたいという想いで出版しています。しかし私も神様ではないので100%完璧なものは作れません。そんなことは読者の方もたいていは承知のはずです。
 私と同じように世の中を少しでも良くしたいという想いがあるなら、不備や足りないところはネット上に悪口として書き込むのではなく、メールや電話で直接連絡して改善を促す、という行動をとるはずです。そうしないのは自分のことしか考えていないからであり、私の思想とは真逆です。従ってこのようなタイプの人はやはり私と相性が悪いため、他の教材を探すことをお勧めします。

微積の解説には抵抗があるのですが…

「導出物理」では高校数学を超えた内容はほぼ出てきません。(外積と積分のほんの一部の解説だけが高校数学の範囲を超えています)そして、物理で受験をする場合のほとんどは数学が受験科目になります。ですから、若干難解な数学が出てきてもそれが理解できないのなら、数学さえ習得できないということになります。
 私自身は無理をして微積を用いているわけではありません。正直成績が上がれば微積なんか使わなくてもいいと思っています。しかしあえてそうするのは次のような理由があるからです。

  1. 微積を用いた方が驚くほど理解しやすくなる
  2. どちらにしても微積は数学で勉強しなければいけない

逆にいえば微積を使わない理由を探す方が難しいのです。

 ただ、注意していただきたいのは、公式の導出などはすぐにできなくてもよいということです。場合によっては大学に入ってから理解できてもいいのです。詳細な導出はあくまで納得したいという人のためのものです。ですからすべて読破しなければという観念は持たないでほしいです。すべてを読破したから問題が解けるようになるという論理は成り立ちません。(もちろん導出物理の解説程度のことが理解できなければ大学の授業についていくことは難しいです)

基礎演習編の使い方

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導出物理(上・下)が終わった人のために最適化した問題集が導出物理基礎演習編ですが、これをやるタイミングについて簡単に述べておきます。

 まず偏差値的に下位の大学志望の人は導出物理(上・下)をやるだけでも大変なはずですので、ある程度問題を解いたら入試過去問をやったほうがいいでしょう。もちろん余裕があれば導出物理基礎演習編の前半の易しい問題(単問集)のみをやってもいいと思います。
 いわゆる中堅以上の大学を目指す人は基礎演習編をやることをお勧めします。難関大を目指す人も、自分が難関大に受かる素質があるのかを判断する試金石として用いていただきたいです。

基礎演習編の特徴

 導出物理の解答の執筆や監修を担当いただいている予備校講師のT先生も、実際に予備校の授業で導出物理を活用いただいています。T先生によると、「最初に全体をざっと復習できる基礎的な単問集があるので非常にとっつきやすい」という感想をいただいています。学校の定期テストでも出そうなくらい基礎的で短い入試問題ばかりを最初に集めています。これは基礎内容の抜けをチェックする意図があり、我々現場の指導者にとってみればごく当たり前のことです。しかし多くの問題集はこのような配慮がなく、挫折しやすいものになっています。

 またT先生によると「基礎演習編には他の教材に載っていないような問題が結構ある」という生徒の声を耳にするそうです。実は問題の多くは「基本的だけどひねりがきいている」という基準で私が選んでいます。いわゆる初見殺しで、よく読解し、臨機応変に考えていかねば解けないような問題です。そのためあまり人目に触れない私大医学部からの採用も多くなっています。これはパターン化して暗記に頼ろうとする人に対し、「そういう勉強の仕方では社会に出た後通用しませんよ」という私からのメッセージです。

 そして中堅より易しいと思われる大学からの採用も多くしています。その理由は自分の実力の勘違いをなくすためです。我々指導者の目から見たら「明らかにこの子は目標が高すぎる」「明らかに自分の実力を過信している」という場合がよくあります。しかし指導者が「君にはその目標は無謀だ」と言っても本人は納得しないことは明らかです。

 だから私はもちろんそんなことは言いません。多くを言わず、「この易しい大学の問題をまずやってみようか」となります。するとさすがに本人も気づきます。

「こんな易しい大学の問題もまともに解けない…」

 これが易しめの大学から多く採用している理由です。一見すると普通の問題集ですが、実はそこまで考えて作っています。

基礎演習編の構成と出典大学は以下になります。国立大は琉球大のみで、後はすべて私立大からの採用になります。

1章:力学/2章:電磁気学/3章:波動/4章:熱/5章:原子/6章:物理数学

●単問・小問での採用大学(119問採用)
琉球大/芝浦工大/自治医大/神奈川大/順天堂大・医/大阪医大/東邦大・医/名城大/日大・医/工学院大/昭和大・医/北里大・医/成蹊大/法政大/杏林大・医/獨協医大/獣医生命科学大/東京医大/東京理科大/東京電機大/兵庫医大
●大問での採用大学(94問採用)
法政大/近畿大/芝浦工大/東邦大・医/日大/北里大/学習院大/千葉工大/順天堂大・医/杏林大・医/立命館大/大阪工大/名城大/関西学院大/昭和大/工学院大/兵庫医大/明治大/昭和大・医/獨協医大/龍谷大/京都産業大/東洋大/同志社大/関西大/福岡大/東海大/東北医科薬科大・医/聖マリアンナ医大

考えても考えてもわからない…それでも考え続ける

 数学や物理の学習や現代文の読解で納得いかないことは,執念深く考え続ける忍耐が必要です。わからなければ、電車に乗っていても、バスを待っていても、風呂に入っていても、寝ていても、考え続ける。これができない人は数学と物理は向いていません。基礎学力が高いのに導出物理で結果が出ない人はそこを勘違いしている可能性があります。導出物理は魔法の教材ではありません。最終的には忍耐強く読解し、考え続けることが習得に大きく左右します。
 思考をめぐらすという過程が長時間に及ぶと、ちょっとしたきっかけでたちまち納得いくということがよくあります。例えば先生や友達に質問しても、すぐに納得できたりします。逆に自分で考えることをせず、すぐに質問をすると、まるでピンとこないことが多いです。それでたとえ理解できたとしてもすぐに忘れる傾向が実にあります。

受験では基本問題の瞬殺力で決まる

 導出物理が終わったとしても、私から見て本当に終わったとはいいがたいということがよくあります。それは解くスピードが遅すぎるということ。

 実は入試問題の多くは基本的なコンポーネントの複合であり、それがばらばらに入り組んでいるから難しく感じます。だから基本的な内容で「あれ?これどうやるんだっけ?」と思っていては勝てません。ようするに瞬殺力がない人から順に負けます。試験本番ではそれだけじっくり読解し、考える時間が無くなるわけですから。

 つまりその準備をするかしないかということがほとんど勝負を決めると言っても過言ではありません。そのためには、基本を馬鹿にせず、同じ問題を3~10回くらい解いて瞬殺力を鍛えていることが遠回りに見えて、実は近道になります。

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 その他ブログでついていろいろ綴っていますので参考にしてみてください。

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